合格できる簿記2級の勉強法と戦略!

白色背景×青色文字 ADHD体験記

今回は私が簿記2級を取得できた勉強方法と戦略を紹介したいと思います。
ちなみに私は数字が大の苦手です。

簿記3級を取得するのにもかなり苦労しました(´;ω;`)
良くインタネットのサイトで、簿記3級を取らずに簿記2級を挑戦することが可能と書かれている記事がありますが、私は簿記3級を取得してから簿記2級に挑戦する方が良いと思います。
まず、簿記3級の知識がないと簿記2級の内容が理解できません。簿記3級を受験しなくても良いので参考書と問題集は購入して試験に合格できるレベルにはしておきましょう。

簿記2級とは

簿記2級は簿記3級で学習した商業簿記をさらに深い領域と工業簿記という新しい単元が追加されます。紙媒体の筆記試験は6月・11月・2月の計3回行われます。また、パソコンで試験を行う「CBT試験」はテストセンターと呼ばれる会場で試験を受けることができます。この「CBT試験」はテスト会場に空きがあればいつでも受験が可能なので便利ですね。筆記試験の合格率が約20%、ネット試験が約30%後半です。
ちなみにこのCBT試験では、問2に「連結会計」が出ないこともあるので、連結会計が苦手な方はCBT試験を検討することをお勧めします。簿記2級を学習している方は理解できると思いますが連結会計が出ないだけで、試験の難易度が確実に変化します。

使用した参考書

・私が学習に使用した教科書は商業簿記・工業簿記ともに「みんなが欲しかったシリーズ」です。イラストが多くて見やすい点とフルカラーでページをめくるのが苦ではなかったです。簿記3級もこのテキストを使用したので親しみやすいかったです。

みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商2級 商業簿記 第12版 [簿記検定 ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)


みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商2級 工業簿記 第8版 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)

・問題集も「みんなが欲しかったシリーズ」を選びました。これは、教科書と問題集を統一したかったからです。各分野ごとに問題が掲載されていて勉強しやすかったです。あと、試験の模試が各3回分収録されているのでお得です。CBT試験に対応した模試試験のプログラム(パソコンを使用した試験)があるので本番と同じような環境で試験の疑似体験ができるのでかなりお勧めです。


みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商2級 商業簿記 第11版 [新試験完全対応(ネット試験・統一試験) 模擬試験プログラム 仕訳Webアプリつき] (みんなが欲しかった! シリーズ)


みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商2級 工業簿記 第11版 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)

・そして、仕上げで「本試験問題集日商簿記2級」を行いました。全12回分の本試験タイプの問題があるのでおススメです。これが解けると本試験は通ります。正直、上記の問題集だけで合格できる人もいますが、この問題集を完璧にすれば間違いなく合格できます。それほど難易度が高い問題が多いので試験でどのパターンが来ても問題ないです。また、各問題ごとに難易度が割り振られているので、試験の戦略を考えるのに最適です。

合格するための本試験問題集 日商簿記2級 2023年SS対策 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (よくわかる簿記シリーズ)

合計金額は詳しい金額は覚えていませんが、1万円かからなかったと思います。後、資格試験の参考書・問題集は最新のものを使用してください。理由は簿記試験の試験改定に対応できず、取れる問題を落としてしまう恐れがあるので注意してください。
簿記2級は独学でも合格することはできますが、不安な方は各専門学校で受講できる簿記の口座等を利用するのも一つの手です。

勉強方法

初めは商業簿記の参考書を一通り解きました。その後、商業簿記の問題集の答えを見ながら、解いていきます。いきなり、問題集は解けませんでした。それが終了したら、簿記の教科書をじっくり進めます。理解できない内容はネットの解説やYouTubeを見て学習しました。そして問題集を解きます。これが終了したら、工業簿記も商業簿記と同様に勉強していきます。

これが、終了したら、商業簿記と工業簿記の問題集を何度も解いて理解します。最悪、理解できないなら、丸暗記してください!
その後、「本試験問題集日商簿記2級」を4周以上何度も解きました。正直いってこの問題集の難しさは本試験より難しいです。本試験の問題のほとんどがこの問題集で見たことがある問題でした。この「本試験問題集日商簿記2級」を攻略できたら、簿記2級は合格できると思います。

何度も解くことで、問題の傾向が理解できるのでどんどん点数が上がっていきます。
私は苦手な問題は丸暗記しました。特に工業簿記は出題されるパターンが決まっているので得点源にしないといけません。

簿記2級試験の戦略

簿記2級の試験は解く順番が重要です。私の順番は1・4・5・3・2の順番で解きました。
各問ごとに20点の配点です。

簿記2級の試験を合格するためには問1の仕分け問題、問4・5の工業簿記満点(60点)取ることを目標にし、問3・4は部分点を稼ぐイメージでした。特に工業簿記は出題パターンが決まっているので、慣れてしまえば得点を稼げます。問1の仕分け問題は簿記の基礎です。ここが理解でないと、簿記2級は合格できません。問2は「連結会計」という元々1級の内容が2級に下りてきている内容がでる場合があります。問3は「試算表の作成」や「財務諸表」等のボリュームがある問題が出題されます。この単元は問題によって得意・不得意が私にあったので、点数が安定しませんでした。
簿記2級は70点を取れば、合格できるので自己の得意分野と苦手分野を把握して、70点を取れるように戦略を立てて勉強することを推奨します。

試験内容と点数

⑤試験内容と点数

問1 仕訳問題     20点

問2 連結会計      8点

問3 財務省表     14点

問4 仕訳と原価計算   22点

問5 CVP分析     12点

 

合計          76点

 

合格できました。

解いた順番は④の通り解きました。問2の連結会計は確実に解ける問題を正確に解きました。

連結会計は内容が難しいので私はのれん等の簡単な問題の対策をしていたので良かったです。戦略的には問1・4・5は60点満点の内54点を取り、他は部分点で稼ぐ作戦通りでした。

あとがき

ADHDの私は計算ミスやケアレスミスが多いので、慎重に問題を解き、見返しをする時間をむりやり作りました。私なら、問2を解く時間を他の問題の確認にあてました。

試験中にケアレスミスを発見できたので、なんとかなりました。これに気が付かなかったら、不合格でした。私自身、数字関係は苦手ですが、戦略や根気よく勉強するなどの工夫を行いました。あとは、試験日までの日数を逆算して考えることで、試験当日までにやらなければならないことが明確になるので勉強するモチベーションになります。

資格試験は戦略戦です。どのように攻略するのか考えると、試験対策が楽しくなり、勉強のモチベーションにつながりますので活用してくれると幸いです。

最期まで読んで頂き、ありがとうございました。

笑顔の男性

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